2016.08.06 12:08「充実した朝練」の巻昨晩の市長との懇親会のあと締めでラーメン食べて早々に熟睡。5:00に目が覚めて、14:30のミーティングまでの午前中何をするか思案。近場の甲子川の鮎という選択肢もあったけど、部屋も掃除しなあかんし、まあ手軽なロックフィッシュ行こかと。家から20分で尾崎白浜港に到着。6:00、沖向きのテトラ周りで第一投。5:00の満潮から下げに入っている時間帯。一投目から20cmクラスのソイが当たってくれます。沖の砂地と手前の捨て石周りの境目で4連発です。型が物足りないで防波堤先端へ移動。ジグヘッド7g+カーリーテールワームでアタリは連発。高活性ですが、型は相変わらず小型のみ。シャッドテールワームに変更するとアタリはあるもののフッキングは悪くなります。小型は放置という考えでシャッドテールで押し通します。これが正解でした。堤防の陰になっている部分で30-35cmクラスのソイが連発です。ソイばっかり10匹以上釣って食傷気味になってきたので、アイナメでも釣れないかなと思って防波堤の根元の浅場に移動。そしたら2投目にGOO~OONと40cm弱がバイト。実にウマくことが運んだ朝の2時間でした。水温が20℃を超えいろいろなベイトフィッシュが湾内に入ってきています。場所によっては小サバの大群ですが、ここ尾崎白浜はイワシの大群です。船ヒラメも本格化してきました。シャローへの接岸も本格化するでしょう。サーフが少ない釜石ではショアからのヒラメ釣り場は少ないですから、今後はそこを重点的に攻めるようにしていきましょう。岩手釜石 晴釣雨読2016年5月末に釜石移住。 慣れない単身赴任の生活と三陸の海釣りと鮎釣りを中心としたぐーたら親父のブログです。フォロー2016.08.07 22:38「宮古・閉伊川 散々釣行」の巻2016.08.05 02:12「魅惑の地形・釜石湾口防波堤」の巻0コメント1000 / 1000投稿
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