10月29日(土曜日) 一週間分の洗濯が終わってから近くの港へ。
8:30 干潮の潮どまりに現地着。
午後には土曜日だというのに会議が入ってしまったから仕方がない。快晴ベタ凪なので1時間だけと決めて来たけれど、この時間帯は釣れるはずもなく、もともと期待もしていなかったのだ。
他の皆さんよくお分かりで、釣り人はまばら。朝一からやっている方もど干潮ということで帰り支度をしています。
そんな方にお話をお伺いすると、日の出直後から投げサビキでサバを狙いにきたけアタリなし、とのこと。
オレも期待せずにジグヘッドをキャスト。数投げするもノー感じ。ふと足元の岸壁際を見るとタコがへばりついているではないか。
水面下2メートルくらいを横に動いている。当然ジグヘッドで引っ掛けようと試みる。
1投目ハズレ
2投目、見事に足の根元近くにフッキング成功。
難なく取り込み、1.2kg程度のマダコをゲツト。
コンクリ―トの地面に置くと同化しようと瞬時に色を変えます。「木化け・石化け」毛針山人先生の秘儀が真近で見られます。
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